ゼロ戦博物館!アラサー世代が戦跡巡りをする理由と経緯

戦争には全く関係のないアラサー世代の女性が戦争の歴史に関心を持ち、戦跡巡りをする事になった経緯をご紹介します。

戦跡は比較的若い年齢層の女性が訪れる場所ではないため、戦跡に居ると「なぜこの場所を訪れたのか?」と質問を受ける事が多いので、今回は戦跡訪問を行う理由を説明します。

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戦争の歴史に興味を持った理由と戦跡を巡る理由

きっかけは暇な時に見ていたYoutubeの映像がきっかけで、字や映像だけではなく、実際に見て体験したいと思ったので戦跡に足を運ぶ事になりました。

きっかけはYoutube!船坂弘・最強日本兵伝説の動画

戦争の歴史に関心を持った理由はとても不謹慎で怒られるかもしれない理由ですが、

暇つぶしにYoutubeで動画検索をしていると「船坂弘・最強の日本兵伝説1対10000」という動画を見ていて、

「1人で1万人を相手に戦うとかすごい!」「強くてカッコいい」「何でこんなに強いのだろう?」

と思ったからです。

英霊の絶叫|想像とは違う壮絶な体験に驚く

英霊の絶叫―アンガウル戦記 (光人社NF文庫)

船坂弘さんはパラオ・アンガウル島で戦い捕虜としてペリリュー島で過ごした記録を本として出版している事を知り、「英霊の絶叫」という本を読んでみる事に。

英霊の絶叫の内容は想像以上に壮絶で、書かれている内容を基に、ケガをしたり命が失われる様子を想像すると沢山の悲惨なイメージが思い浮かびました。

英霊の絶叫という本を読んだ事で、

「戦争はイメージしていた事よりも遥かに壮絶だった」「イメージと違う部分がある」という事を感じ、

より深く知りたいと思ってたので情報を集めました。

英霊の絶叫:購入・詳細はこちら

ペリリュー 楽園のゲルニカ

ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1 (ヤングアニマルコミックス) 

本では、「雑嚢」や「擲弾筒」など初めて見聞きする字や単語も多く、70年以上前の事なので現代ではイメージできない事も多かったので、

ペリリュー島や装備品に関して画像検索をしていると可愛らしい日本兵の絵とペリリュー島というタイトルが書かれた本を見つけました。

ペリリュー楽園のゲルニカはとても可愛らしいイラストですが、

内容は悲惨で生々しいものも多く、実在の人物ではありませんが主人公や登場人物たちが「かわいそう」「気の毒」と思いました。

ペリリュー・楽園のゲルニカ:詳細と購入はこちら

漫画なので字だけの書籍に比べると、よりイメージしやすい内容で分かりやすいのですが、より深く登場人物たちの気持ちや状況を知りたいと思ったので、

近くてパラオに似ている沖縄に行って戦跡訪問や平和式典に参加してみました。

【画像】沖縄・平和祈念公園・慰霊の日の慰霊碑

台湾・日本統治時代の歴史を知る

旧日本軍といえば慰安婦問題や植民地支配などの「悪いイメージ」ばかりでしたが、

台湾一周鉄道旅行の際に訪れた「紅毛港保安堂」には、海軍将校が神様と一緒に祀られていました。

悪い事ばかりをしていたら「軍人が神様と一緒に祀られる事はない」と思い、海外だけではなく、

日本国内での戦時中の様子や日本国内での軍隊はどんなものなのか?

本当の事を知りたいと思いました。

永遠のゼロ

永遠の0【テレビ東京オンデマンド】

戦時中の日本国内の様子を知るために第二次世界大戦に関する動画・ニュース映像・映画・ドラマを見ていると

「神風特攻隊」をテーマにしたドラマ「永遠のゼロ」を見てゼロ戦に関心を持ちました。

永遠のゼロ:レンタル・詳細はこちら

ゼロ戦はどんな物だったのか?どんな気持ちで特攻に行かされたのか?

ドラマでは分からない事をより深く知りたいと思ったので、

弾丸フェリー旅行の際の観光地を「永遠のゼロ」のロケ地で本物のゼロ戦が展示されている「鹿児島・鹿屋航空基地史料館」に選びました。

本物のゼロ戦を見て知識を深める

鹿屋航空基地資料館には、

  • ゼロ戦コックピット体験ができるブース
  • 見るだけではなく触れて学ぶ事ができる「本物のゼロ戦」
  • 神風特攻隊員の遺書や遺品

などの展示物が置かれれていて、自衛隊員の方や資料館館長さんの解説を聞きながら見物する事ができたので知識が深まりました。

鹿屋航空基地資料館を見学した感想・施設情報はこちら

まとめ

実際に戦跡巡ったり博物館で実物を見るのと、インターネット・本・漫画を読んだり動画やテレビを見るのと感じる事が全く違います。

文字や映像では分かりにくい事ですが、陸軍病院として使用されていた沖縄の戦跡を訪れた時は、

「こんなに暑くて・ジメジメした場所で戦わなければならないってことは、衛生環境・生活は最悪」

「戦争は残酷なだけではなく、超不潔でむごたらしい物だ」

という事を実感しました。

また、

ゼロ戦は「強さと性能ゆえに男性の憧れの的」で「カッコいい」というイメージがありますが、

実際に見たり・触れたり・乗ったりしてみると、

「狭いコックピットの鉄製の椅子に何時間も座るのは辛い」「布や木でできていて想像以上の人命軽視も甚だしさ」

という事を感じました。

戦跡巡りを行った感想をシンプルにまとめると、

「戦争は怖い・命を粗末にするだけではなく、暑くて不潔で臭くて疲れる事だから絶対にやりたくない」

と思いました。

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