嘔吐に失神!クルーズ船の病院の体験記|救急救命医の診察を受ける

世界一周クルーズ・ピースボート船の中の病院に車椅子で搬送&受診して、点滴処置と投薬を受けた体験談!担当の船医は「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」のモデル!本物のドクターヘリに搭乗経験のある救急救命医!設備・値段・雰囲気は?

ピースボート船内病院

何故、ピースボートの診療室を受診しなければならなかったのか?どんな事が起こったのか?を公開します・・・

当記事は、ピースボート世界一周クルーズ1月17日の出来事です。

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船内の診療室に行く事になった理由・症状

ピースボート船内の病院に行く事になった理由は、3つか4つの理由が複合していてそれが最悪にコラボしてしまったからです・・・

怪我が悪化で通院3回・点滴2回編はこちら

理由と原因

  • マダガスカル後から10日以上体調が良くなくて下痢&十分に食事ができず弱っていた
  • 痛い・気持ち悪いと思っても痛み止めを飲んで無理をしていた
  • 痛み止めを飲んで寝ればマシになる&もうすぐ治ると思って体調不良を放置し続けていた
  • その状態でワインを飲んでしまったのでキャパオーバーだった
  • 吐きまくる→なぜか失神
  • 船酔い

この悪条件が重なって歩けなくなったので車椅子で診察室へ行く事になってしまいました・・・

症状

  • 腹痛が酷くなった
  • 中身が無くなっても吐き続けた
  • 何も入っていないのに緑や茶色っぽい物を吐いた
  • これらの理由で動けなくなった
  • それプラス頭痛

前日は失神し、受診当日は吐き続けていてあまりにも酷かったので、診察室に自力で行く事ができず、親切な同室の子が診察室に車椅子を借りに行ってくれました。

そうすると、看護師さんと友人が部屋まで迎えにきてくれて車椅子に乗って4Fの診療室に行く事になりました。

診察室ではなく処置室へ直行

ピースボート船内病院

【写真】搬送された処置室

症状が酷くて、キャビンに直接看護師さんが来て車椅子で診察室に搬送されるような状態だったので、

診察室ではなく処置室に直接通されました・・・

ピースボート船内診療室の案内には、「応急処置程度の設備しかありません」と書かれていましたが、意外と設備は整っていて色々とありました。

処置室の中には真ん中にベッドが一つあり、点滴器具・酸素濃度測定機・血圧測定機・酸素マスク等がありました。

(他にも色々とあったと思いますが見る余裕がありませんでした)

診療室で受けた処置

ピースボート診察室薬

診察室(処置室)に付いた時は、吐きまくっていて返事もまともにできない状態だったのであまり覚えていませんが、こんな感じです。

  • 診察
  • 脈拍測定
  • 血圧測定
  • 酸素濃度測定
  • 腹部触診
  • 吐き気止め注射
  • 生理食塩水点滴500ml
  • 内服薬ファモチジン5日分の処方

色々とあったようですが、点滴の際に針を刺すよりも腹部触診の方が痛くて、「止めて」と言った事を覚えています・・・

救急救命医の診察能力

この時は「吐きすぎてどうしようもない状態」だったので受診する事になりましたが、

色々と事情があったので以前から何度も繰り返している病気の事を船医さんに知られたくなかったので体調不良を放置していました・・・

ドクターヘリに搭乗経験のある救急救命医には隠し事は即刻ばれてしまいました・・・

(処方された薬の用法・用量を調べた事で隠し事が知られた事が判明)

「2つの質問(できるだけ軽く症状を答えた)・お腹の触診」

たったこれだけで隠し事を暴く救急救命医の能力には驚きました。

処置終了後の事

点滴は一時間程度で終了し、親切な同室の子が処置室まで迎えに来てくれました。(本当にありがとう)

処置が終わった後は、保険金請求に関する事・処方された薬に関する説明(1日2回朝と晩に飲む事)がなされ、

船内病院薬

落ち着いたら保険金請求に関する詳細な説明を聞きに行く事になりました。

治療費明細と金額

ピースボート病院費用

  • 深夜時間帯初診料:6,000円
  • 病院滞在費用(2時間):4,000円
  • 点滴技術料(500ml超):950円
  • PRIMPERAN 1A(吐き止めの薬?):146円
  • RAW DIET 500ml(生理食塩水?):580円
  • 点滴セット大人用:540円
  • シリンジ(10ml):42円
  • 注射針(18ゲージ):14円
  • 翼状針:95円
  • ファモチジン(胃薬10回分):300円

合計12,667円

マダガスカル後にお腹を壊してピースボート船内の病院に行った人は何人か居ましたが、この金額はその中でもトップクラスの額でした・・・

(深夜に受診+病院に滞在+点滴の料金がかかったから)

その後、南米バックパッカー1人旅でのハプニングがきっかけで再度通院する羽目になりました・・・

怪我が悪化で通院3回点滴・2回編はこちら

まとめ

体調不良を放置して痛み止めでごまかして無理をしていて、弱っている事に気が付かないで飲んでしまうと少量でもこんな事になってしまいました・・・

先延ばしにしたり痛み止めでごまかすより、軽い内に原因を治療する事を優先すべきだったと反省しました・・・

経口補水液体調不良

【写真】同室の子が買ってきてくれた経口補水液

また、同室になった親切な子たちにお世話になり、人の優しさに感謝をしました。船内生活はあと60日以上ありますが、何かでお返しできるように心掛けようと思います。

診療室の設備と施設紹介|クルーズ客船の病院

船の病院・診療室の設備は上のリンクで詳しくご紹介しております。

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34~36日目:普段の生活が楽しい船内の日常

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39日目:車椅子で船内の病院へ!診療室・受診体験記

40~42日目:夏祭りに旧正月準備!イベント満載の船内生活

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